2018年11月24日に開催された
J1「清水vs神戸」で
後半のアディショナルタイムが18分以上もあり
退場や乱闘騒ぎも起きる試合となりました。
アディショナルタイムとは昔でいうロスタイムの事ですが、
さすがに18分は異常です・・・。
勝っていた神戸からすると
試合は終わらないし、
同点に追いつかれるし、
イライラするのも分かる。
(とは言え、ラフプレーや乱闘はダメですが・・・)
この試合のジャッジについて
Jリーグの公式チャンネルの
【Jリーグジャッジ「リプレイ」】
が分かりやすく解説してました。
なぜアディショナルタイムが18分??
まず、アディショナルタイムとは後半45分の中で
プレーが止まっていた時間の事です。
今回の試合では4分と表示されてました。
(この場合4分00秒~4分59秒って事)
しかし3分40秒ほど経過したところで
負傷で4~5分ほど試合がストップしました。
普通であれば再開から1分程度で終わるはずでしたが、
主審はアディショナルタイムに止まった時間も
追加してしまって、残り1分+5分としてしまったようです・・・。
これだと後半は50分になる(笑)
選手は間違っているのが分かってるから、
アピールもするしイライラしていく・・・。
さらに危険なプレーでもファールも取ってくれないので
相手チームもイライラしていく・・・。
危険なプレーや乱闘はダメですが、
主審がゲームコントロールできなかった
のは間違いないですね・・・